2022年11月17日

大根収穫、地下保存

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雨降る前にとヤーコンの次は保存用大根を収穫した。

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ひげおじさんは大きい大根を抜く係、私は葉っぱ切って運ぶ準備係。

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たくあんを浸けるためにちょっと細めな大根は干した。

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他の大根は保存するために小屋に運び、地下に入れる。

大根を外で渡す人、地下で受け取る人。二人で連係プレー。。。

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黒い袋に入れて、サイズ別に収納。大きい方は先に腐りやすいので、先に食べる。

深さ1.5m、広さ3畳の地下は寒暖差が少なく、凍る事がない。

温度は冷蔵庫と同じ感じであるが、違うのは冷蔵庫は乾燥してるが、地下は湿度99%。

だから、入れるものを考えて収納しなければいけない。

それと鼠が入らないように戸締り、隙間を厳重にしないいけない。

畑をやってない時は使ってなかったが、畑をやってからはとても重宝している。

父親は左官業だったので、試しに鉄筋2階の下に3畳地下をセメント囲いで作ったようだ。

50年経ってるが、かなり頑丈で 今は重宝している。

大根は春まで、ヤーコンは食べ終わるまで保存します。

北国は雪が多いので、保存は大事[exclamation]

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posted by mutumin at 17:00| Comment(4) | 大根・蕪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする