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家は私も耳は遠く(老人性難聴)、45歳の頃から耳鼻科でこのように診断された。
若者の低い声は聞き取りにくいが、一応普通の会話は出来る。
でも、我が家は二人一匹だが、私以外は耳が聞こえない。。。
まりんも15歳になり、耳もあまり聞こえてないらしく反応鈍いし、目も白内障で
最近は散歩中にドブにハマる。(これで2回目)
最近のまりん。。。
お風呂場マットでご飯も食べずになぜかいじけて寝ている。写真を撮ったら、顔を上げた。
年寄りになったら、気分にムラがあるようだ。。。人間と一緒だね![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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ひげおじさんは補聴器をやってても、聞こえ辛いらしく、いつも叫ぶように何度も
私が話さないと聞き取りが出来なく、私は疲れる。
近い将来、まったく聞こえなくなったら絶対困るだろうなぁ~とずっと心配していた。
手話を習おうとも思ったけど、当の本人はやる気がないので、私がやってもしょうがない。
私はいつまでも元気なわけではないので、腹筋を使って叫ぶのは辛くなる時がある。
どうしたらいいだろう
ずっと考えていて、私が言った事を即座に文字にしてする
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機械があれば良いのに・・・思っていたら、テレビで紹介してくれた。
介護の現場でスマホにこのアプリをインストールして使っているという。
早速、私もスマホにインストール。。。試してみる。
アプリを立ち上げ、この場面でマイクマークを押し、話すと言葉が文字になる。
即座ではないし、聞き間違えもあるけど、文字が大きいので見やすい。
これならいいかも
とすぐ、ひげおじさんに試してみた。
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本人はいいね
と言わんばかりにニコニコ顔。。。まぁ~いいけど・・・
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いつも困るのは私で、本人は聞こえない事に何かしら対処する事を何も考えないし、
切実に困ってる感じがない。結局意志を伝えられない私の方が困っているのだ![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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いつも、なんで本人でなく、私が悩む
と、考えさせられてしまう。
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一番困ったのは、具合が悪くなって、病院へ連れて行ったけど、先生や看護士さんとの
会話が出来ないのでずっと居て、私が本人の代わりになって体具合を想像しながら伝える。
仕事もしないといけないのに、そこに用もないのにいないといけない羽目になる。
子供、老人と同じで、手を取られるのだ。
そんな事があった時から、ずっとどうにかしなければいけないと考えていた。
このアプリなら、私がボタンを押して、話すと私は少ない労力で相手に伝わる。
本人は言葉で応えればいいのだから、私より楽で簡単。
前から欲しかったアプリが無料で入れられて良かった![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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ただ、今までこのシステムが整わなかったのは、言葉を認識する事があまり出来なかった。
ipadでもあったが、文字になるまでかなり時間が掛かった。(今は違うと思うけど)
このアプリでも、さちみ(幸美)を刺身と聞き取る。何度やっても刺身だ![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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それと勝手に漢字変換するが、かなり間違う。それなら平仮名でいいじゃないか![[exclamation&question]](https://blog.seesaa.jp/images_e/159.gif)
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と思うが、勝ってに変換する。平仮名だと文字数が多くなるから![[exclamation&question]](https://blog.seesaa.jp/images_e/159.gif)
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これから、進化して行くかも知れないから期待しよう![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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とにかく、このアプリが出来たお陰で、少し私の悩みは消えた。
良かった
良かった![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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少しずつ便利に進化するんじゃない?
で格段に変換精度が向上しましたよね。かなり実用になるレベルに
近づいたとは思いますが、まだまだ誤認識も多いのが実情です。
対策として以下が考えられますが、色々と試してみて下さい。
①雑音のない場所で、ゆっくり話す
②無意味な音声(えー、とか)を入れない
③口語体(話し言葉)ではなく、文章体(書き言葉)を使う
④なるべく一般的な言い回しや名称を使用
①や②は実践している人も多いですが、③や④の意識を持つことが
変換精度を上げる方向に作用すると思います。
頑張って下さい!!
それで、色々な補聴器を使って来ました。携帯のようなボックス型、眼鏡兼用型、今は耳穴型です。中度とは言え軽症な方で、そんなに苦労していません。
さて、幸美さんの方に合うのが耳穴型でしょう。ひげおじさんの方はボックス型でしょうが、かなり強力な機種が必要です。音の単位はデシベルです。私が使っているのは軽症のものですから、ひげおじさんには向かないと思いますが、お二人には参考かと思いましたので、紹介します。
1)メーカーは「音響」、ONKYO 補聴器 OHS-D21 |オンキヨー株式会社、2万9千円くらい。(左右耳機種別)
「通常の日常会話にやや聞こえづらい」程度の人に最適です。これまで色んな機種を使ってみて、これが一番いいと思っています。メーカーの音響にはボっクスタイプのものでも強力なものが開発されていますので、ひげおじさんに合う機種があるかもしれません。
2)ニコン・エシロール 耳穴型デジタル補聴器(NEF-M100) 【予備電池12個付き】商品番号 48181 非課税 21,800円 左右別型
これはまだ購入していないし、使っていませんが、今のが不調になったら、これを使うつもりです。(私がまだ使っていないので、お薦めしにくいのですが)
で、きっと上の二つのメーカー名と補聴器で検索して情報を確認してください。
高校時代から補聴器を使ってきたのですが、今は耳の中に詰めるだけですむようになりました。メーカーも機種も多いので、選択には苦労しますね。私はあらゆる情報、特に新聞の広告案内なども気を付けて見ています。
幸美さんは「さちみさん」でしたか。マシンに話しかける時だけは「ゆきみさん」と呼びかければいいですよ。いやですか。では。
問題なのはひげおじさん。。。補聴器を付けたのはここ8年位で、突発性難聴と突発性メニエールとダブルで来て、急に聞こえなくなっているので、補聴器の使い方にも慣れてないんです。ラジオなどの機械音や外での作業での風の音をかなり拾うらしく、そういうのが嫌みたいで、出来れば付けたくないらしい。耳も聞こえる時とかなり聞こえない時と日によってかなり違っていて、初めの内は病院で原因がわかれば聞こえるかも知れないと期待していました。それがどんどん悪くなるので、今はあきらめ、会話をしない生活に慣れ親しんでいます。補聴器も軽く十万以上もする耳かけタイプを使っていますが、それでも聞こえないので仕方ありません。私の母もほとんど聞こえない障害者2級でしたが、晩年は耳かけから箱型タイプに替えて、少しだけ聞こえてました。
ひげおじさんは将来的にはどうなるかわからないけど、今の進行状態だとたぶん補聴器をやっても聞こえなくなる感じがします。まぁ~私がずっと面倒見る事になるでしょう!
「うるさくてしょうがない!」と怒って外していました。
人間の耳は、無意識に関係ない音を無視しているのに、
補聴器は全部拾ってしまうのです。
補聴器はそういう雑音をカット出来、その人に合わせて、
この音は要らない、こっちの音は要ると調整してくれます。
でも、筆談みたいにアプリで表示できるのが便利ですね。
わざわざ書くよりも、ちゃんと認識してくれたら便利だし♪