あの凍らせた大根の結末

　　　　　　　　　　

1月末の寒の時期にテレビで見て、大根を煮て、紐でぶら下げてみた。

これは大根の保存食で、昔から伝わる方法らしい。1月末に干した大根はこれ

この大根が、1カ月半経って、こういう姿に変わった

しわしわで、ある意味、大根ばーちゃんという感じの仕上がり。。。

このしわしわ大根をひげおじさんが煮付けてみた。

ちゃんと元の大根には戻るし、味も染みていて、普通に美味しい

でもねこの煮てから、紐を通して、寒い中外に干す手間を考えると

抜群の美味しいわけではなく、冷凍して煮るのと変わりない味だから

わざわざ、この手間を掛けてやらなくても良いと思った

冷凍庫のない時代の保存食だよね来年からはやらないつもり。。。

冬になると何でも凍り、畑に植えていた、雪の下のキャベツも凍っていた。

融けたら、いっきに食べないと腐ってしまう。

キャベツ消化のために夕食はお好み焼きだった。

キャベツが凍ったという感じは全くしなく、美味しいお好み焼きだった

ただいっきに食べないといけないから、お好み焼き、キャベツのスープと

火を通すものでないといけない料理限定というのが、難である。

　　　　　　　　　　

Comments

畑のキャベツはもうなくなりました。取り立ては柔らかくて美味しかった。
冷蔵庫と凍み大根の考察、なるほどです。

Posted by 夏炉冬扇 at 2023年04月04日 07:23

いぶりがっこが食べたくなった^^

Posted by HOTCOOL at 2023年04月04日 07:31

大根を茹でて干してという作業は大変ですね。
乾燥した後の変わりようがビックリ。
こうやって保存した昔の人の知恵が凄いわ。

Posted by 親知らず at 2023年04月04日 07:55

青森の冬は自然の冷蔵庫になるんですね。
自然と冷凍庫では絶対に違うと思いますよ。

Posted by paulo at 2023年04月04日 08:11

あんなに干からびても戻るんだ＠＠）

Posted by さる１号 at 2023年04月05日 04:24