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4月19日20時・・・まりんが逝ってから 1カ月が経った。
逝ってからの1週間は寂しくて、何をしても思い出しては自然に涙が溢れて来る日々だった。
1カ月経った今は、居ない事を受け入れられるようになった。
冬物の選択をしてると、まりんの毛がいっぱい付いてるのを見たり・・・


掃除すると、隅にまだまだまりんの毛を発見したり・・・
そんな時、ついもういないんだ
絶対会えないんだ
と思うと涙が出て来る。
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だんだん ついこの前までいた まりんの存在が,消えて行く事の寂しさ。
2度と会えない
2度と抱きしめられない
寂しさは時と共に薄れて行く感じがわかる。
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それがもう遠くに行ってしまった
と余計に強く感じる。
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忘れたくないけど、きっとそうしないと前に進めないんだよね
と思うこの頃。
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![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
まりんの一番の思い出は可愛いピンクの洋服を着て、家に来た時の感激![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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赤ちゃんだったまりんが親兄弟と離れ、心細くて一晩中泣いていた夜。


家に来た時、おばあちゃん兎が居て、お友達と勘違いして、一緒にうさぎのゲージに
入ったり、うさぎご飯を盗んで食べたりしていたほのぼのとしたひととき。


そして、最初で最後になった一緒の東京旅行。。。
まりんが中心で犬も一緒に食べれるレストランや犬も一緒に入れるムーミンバレーパーク。

みんなで行ったお墓参り。。。

お義姉さん家族みんなに囲まれ、次男に抱っこされるまりん。

冬の井の頭公園で、楽しそうに散歩するまりん。

オムツは一応付けたけど、お利口さんで元気で歩いていたまりん。
17歳の冬、あの時一緒に旅行して良かった![[exclamation]](https://blog.seesaa.jp/images_e/158.gif)
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ずっと5日間一緒に過ごせたひとときは私達の宝物になりました。
まだ犬を見る度に色んな場面でまりんを思い出して、寂しくなるけど、それは仕方がない事。
多分もう飼わないと思うから、私達にとっては最後の犬となるだけにずっと忘れない思い出
と忘れられない子だと思う。
まりんの一生で、赤ちゃんから、自分がこれから辿る老後までを見せて貰った気がする。
私の母親より優しく介護出来たかも知れない。
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何年たっても、いなくなってからの時間の長さを、数えたりします。それはもう、どうしようもないですね。愛していた証です(・_・;)
南無阿弥陀仏