ランチ前日にりんごのワイン煮を作った。
コトコトを煮たつもりだったが崩れるのもあり、これではだいぶ無駄が出るぞ!
と気になり始め、ワイン煮の形を保つために容器に入れる事にした。
試作は2個分でやったが、本番はりんご12個分いっきにやった。
りんごを半分に切って24個をやったので、全体的に形を保って入れなかったようだ。
やっぱり大量にやるとそれなりにリスクを伴い、思うようにはいかない。
りんごの大きさに近い、脚付きのガラス容器に入れる事に!
その時点で、少し雰囲気が違って来た。
その次に安納芋モンブランは電動で出るモンブランの機械も丁度良い所で
止める事が出来ないという事で、手で圧し出す従来のモンブラン口金を付けて、
手動でやる事にした。この方が力はいるけど、安全策だと考えたから・・・
せっかく高いお金出して買ったけど、意味ないじゃん!
と思ったけど、麺作りで活躍して貰いましょう!と自分を納得させた。
さて、モンブランの上にシャインマスカットとマシュマロお花を飾る。
これも1個試作で作っている時は、何気にやって、そんなに失敗しなかったが
大量に作るとそんなに簡単に行かず、失敗が多かった!
失敗する度にマシュマロを食べて、血糖値に悪影響だな!
そんなマシュマロのお花作りを見て下さい!
まずは小さめのマシュマロを探して買って来た。
そのマシュマロを試作では4つ切って、5枚の花びらにした。
でも失敗でマシュマロを食べる方が多く、本番は4枚の花びらに変えた。
マシュマロにハサミ(これ専用にしたハサミ使用)で一部を残し切って行く。
切ったのをずらしながら花の形にして行く。
ただマシュマロなだけに ベタベタくっ付くのが難点!ここでも失敗!
手にくっ付き過ぎて、形が崩れてしまう。
試作の時は前に買った古いマシュマロなので、乾き気味だからやり易かったのだ!
今回は買ったばかりで、ふわふわ、ベタベタ。やり難い!
コーンスターチをまぶしながらやったら、手のくっ付きを抑える事が出来た。
そして時間が掛かりながらもなんとか出来るようになった。
花の真ん中[おしべ]は黄色をやりたい!
昨年無農薬の夏みかんの皮で夏みかんピールを作って保存してるのを思い出し、
それを使う事にした。
バッチリでしょう?!
葉っぱはレモンバジルで食べられる。
言わなければ、私がマシュマロで作ったとは誰も思わない。
無雑作に食べる姿を見て、大事に食べて貰うために作った事を話す。
少しは味わってくれるようになった。
たったこの直径2cm位の飾りの花に何時間もかけている。
みんなからしたらバカらしい!と思うけど、これがあるかないかは
大きいと思ってやっている。つまり主役を引き立てる脇役の大切さだ!
葉っぱからレモンの香りがして、マシュマロの溶ける感じの中に
夏みかんピールのほろ苦い柑橘の味と爽やかな香り。
インパクトあるんだけど、言わないと感じてくれない!寂しいなぁ~
きっとシャインマスカットに吸い取られてしまっているんだろうなぁ~
モンブランも手でやった方が思ったようにクルクル巻ける。
あの機械はきっとあまりランチでは活躍しない気がした。
無駄だったが、無駄だとわかった事が勉強代!
冬、麺作り頑張る!と自分を励ます。
試作はビスケットを付けてなかったが、安納芋モンブランとりんごとのコラボと
ビスケットの上にモンブランを乗せ、サクサクした食感も楽しむように考えた。
皆さんも「2つ楽しめて 美味しい!」と喜んで食べていた。。
写真撮りの前の秋スイーツ[上写真]と本番[下写真]の違いを比べて見てください!
ビスケットの上にお花を置いてます。
ランチの時にはこんな風に並びます。
お客様のランチとスイーツの写真を撮らせて貰いました。
試作写真撮りと大人数分の本番とは勝手が違い、まま変更となる事があります。
だから、ランチ初日はアクシデントが起きないか?ととても心配だ。
やる準備の段階で、アクシデントは起きた方が良いのです。
6日間だけなので、慣れた頃には終わりです。
それもある意味、私にとって、色々考えさせられる刺激で良いのかも!
と思いながら、ドキドキハラハラしてランチ作りを楽しんでいます。